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取材記_竹職人・森川健二郎

 

黒いラインがかっこよく、贈り物にもよくお選びいただく燻製菜箸。

我が家でも何本かある菜箸の中で、ついつい選んで使ってしまうお箸です。

 

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盛り付けデザイナー飯野登紀子さんの盛り付けにもお使いいただいています。

 

作っているのは竹職人・森川健二郎さん。

広島県竹原市の、大自然の中で制作活動をされています。

 

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川の流れる音が心地よい場所。

小さな橋の向こうにモクモク煙が見えてきました。

近づくと香ばしい香りがしてきます。

 

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辺りを見回すと、お一人で手作りされた小屋や道具ばかり。

なんでも作ってしまう森川さんです。

 

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箸を燻製にするための手作りの窯。

f:id:gooden:20171210161121j:plain椅子も手作り。

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森川さんによくなついているというニワトリ。もちろんニワトリ小屋も手作り。

 

森川さんの燻製菜箸作りは、竹を自分で切り出すところから始まります。

竹のカトラリーを作る時、使えるのは外側のアールした薄い部分のみ。

箸の形に削ります。

 

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f:id:gooden:20171210153638j:plainこちらはヘラを削っているところ。

 

燻製にする前の箸。まだ竹本来の白色をしています。

 

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ここから火を入れたり休んだりしながら、20日日間かけて燻製にします。

燻製にすることで竹がより丈夫になり、抗菌作用が増します。

 

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その後更に形を整えて完成。

一本の燻製菜箸を作るのに、およそ一ヶ月かかります。

 

燻製菜箸を作るのに難しいのは、やはり燻す時間だそう。

燻しすぎると焦げてもろくなってしまうので、

絶妙な加減になるよう何度も試行錯誤を繰り返しています。

 

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退職後、竹原の竹工房に入った森川さん。

竹を編んでカゴやバッグを作る人が多い中、

普段使えるものを作りたいとカトラリーの制作を始めます。

 

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自然に囲まれて、火を見ながら制作をするのはとても落ち着くそう。

今後も様々なカトラリーに挑戦してみたいと話して下さいました。

 

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豊かな自然の中で生み出される燻製菜箸。

ぜひ一度お手にとってみて下さい。

 

〜おまけ〜

ちなみに森川さんには違う一面も。

少し離れた場所に立っているお手製のウッドハウスで趣味の版画を楽しみます。

優しくおおらかな人柄を感じる作品でした。 

 

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